彼女に喜びと驚きを。逆チョコで仕掛けるビッグサプライズ3つ

近年、バレンタインデーに男性から女性へチョコをプレゼントする「逆チョコ」が一般的に広まってきています。日本のバレンタインチョコといえば、「女性から男性へ」贈るものというイメージが強いこともあり、女性にとって逆チョコは「サプライズ感があって嬉しい」という声も多いようです。
せっかく逆チョコを贈るなら、もっと彼女を驚かせたり、喜ばせたりできるサプライズ演出をしてみませんか？　ここでは、逆チョコを渡す際におすすめのサプライズ演出法をいくつかご紹介します。

逆チョコを渡す際のサプライズ演出法とは

デート中の意外なタイミングを狙って渡す

バレンタインデーには、恋人や好きな人とデートする方も多いことでしょう。デート中に逆チョコを渡すなら、意外なタイミングを狙うのがおすすめです。待ち合わせで彼女に会った瞬間に渡したり、別れ際まで隠しておいてさりげなく渡したりすると、サプライズ感がぐっと上がりますよ。
また、レストランなどで食事をする際、逆チョコの代わりにチョコレートデザートをあらかじめ頼んでおいて、サプライズで運んできてもらうという演出もあります。甘いものが好きな彼女なら、きっと喜んでくれるはずです。

手書きのメッセージを添える

日ごろから彼女に手紙などを書く習慣がない方は、逆チョコに手書きのメッセージをつけてみてはいかがでしょうか？　面と向かっては照れくさくてなかなか伝えられない気持ちも、手紙を通じてストレートに伝えることで、逆チョコがより感動的なプレゼントになりますよ。
また、職場や学校などで2人きりになれるシチュエーションがなく、逆チョコを机の上に置いておくしかないといった場合にも、手書きのメッセージは有用です。不特定多数の人の前で渡すよりも“2人だけの秘密感”を演出できるので、かえってドキドキ感が増します。

思い切ってサプライズプロポーズする！

そろそろ彼女にプロポーズしたい！　と考えている方は、バレンタインデーにサプライズプロポーズをするのもおすすめです。逆チョコの箱と見せかけて中に指輪を仕込んでおけば、驚きと感動が倍増することでしょう。
また、チョコと一緒にフラワーギフトを贈るというアイデアもあります。プレゼントがぐっと華やかになり、心に残るプロポーズを演出できますよ。サプライズで使用するフラワーギフトには、上質な布でできた「アートフラワー」がおすすめです。コンパクトなサイズのものを選べば、デート中も彼女に気づかれずにプレゼントを持ち運べます。

バレンタインデーは、恋人や好きな人に愛を伝える大切な日です。“男性からチョコを渡すのは恥ずかしい”と考える方も少なくありませんが、彼女を大切に想う気持ちをチョコに込めて、思い切ってプレゼントしてみてはいかがでしょうか？