プロポーズだと気づかれづらいセリフ５選

男性は一世一代のプロポーズをしたつもりでも、女性からすると「あれってプロポーズだったの？」ということがあるみたいです。

せっかく勇気を出してプロポーズしたつもりの言葉を、プロポーズだと思ってもらえていなかったら悲しいですよね。
プロポーズだと気づかれづらいセリフをご紹介しますので、参考にしてみてください。

分かりにくいプロポーズのセリフ5選

1. 「籍入れようか？」

「籍入れようか？」というセリフは結婚しようかという気持ちを伝えてはいるものの、プロポーズだと受け取られない場合があります。
このセリフに限らず、疑問形は女性側からするとプロポーズされたと思えないことが多そうです。

「籍入れよう」と言い切ったほうがいいですね。

2. 「ずっと一緒にいよう」

「ずっと一緒にいよう」というセリフ。
男性は「一生一緒にいよう」というつもりで言ったのだとしても、女性には単なる愛情表現の言葉と受け取られてしまう場合も多いようです。

ちょっと豪華なレストランで正装をして婚約指輪と一緒に言うならいいですが、いつもと変わらないシチュエーションで言われても女性はプロポーズだとは思わないでしょう。

3. 「俺についてきてほしい」

「俺についてきてほしい」というセリフも、結婚を意識したものと気づかれないことが多そう。
引っ張っていってくれるんだろうなということは伝わるのですが、「旅行か何か計画してくれているのかな？」と受け取られてしまうかもしれません。

女性にとってプロポーズされたのかどうか、ちょっとわかりづらいセリフですね。

4. 「毎日お前の飯が食いたい」

毎日一緒にご飯を食べる＝結婚と結びつけることもできますが、女性によっては「料理が上手ってことかな？」と思ってしまい「うん、いいよ」と気軽に返事をしてしまうなんてことも考えられます。

この場合、男性はプロポーズが成功したと思うかもしれませんが、女性はプロポーズされたことに気づいていないかもしれないので注意が必要ですよ。

5. 「ずっと守ってあげる」

「ずっと守ってあげる」はロマンチックなセリフですが、「ずっと」という言葉は非常に曖昧。
プロポーズだと思ってくれる人もいるかもしれませんし、甘い口説き文句としてしかとらえられない可能性もあります。
結婚したいという気持ちをもっとはっきりと伝えた方が良いでしょう。

これはプロポーズだよ、とはっきり伝えるためにはやはりストレートに「結婚してください」と言い切ったほうがいいですね。
女性は意外とベタが好きなので、遠回しに伝えるよりは潔く「あなたと結婚したいんだ」という気持ちを伝えることをおすすめします。