年上の女性とお付き合いをしていると、「これでいいのかな?」と迷ったり、「彼女は喜んでくれているのかな?」と心配になったりしますよね。
結婚を考えたときは、その気持ちがより大きくなるでしょう。日ごろのお付き合いの中ではもちろん、一世一代のプロポーズでは彼女に喜んでもらいたいものです。
今回は、結婚を考えている年上彼女に対して、どんな付き合い方やプロポーズをすれば喜んでもらえるかについて考えていきましょう。
普段は年の差を思わせないように
年上彼女は年下の彼氏に対して、
「私の方が年上だけどいいのかな……若い子の方がいいんじゃないかな…」
という不安を持っていることが多いものです。
そんな不安を取り除いてあげるためにも、普段はあまり年の差を思わせないように振る舞ってください。
昔流行った音楽やファッションなどの話題はジェネレーションギャップを感じやすいもの。
彼女が年の差を気にしていそうなら、こうした話題はあまりしないほうがいいかもしれませんね。
基本的には男らしさをアピール!
年下彼氏だからといって、いつでもかわいい男子でいていいわけではありません。
女性は基本的には男性に甘えたいので、普段は男らしい部分をアピールしましょう。
仕事の愚痴や悩みをすぐに相談したり、なんでも人任せにするような年下っぽいところはできるだけ隠してください。
常にどっしり構えて、有言実行。そういう男らしさを見せられるといいですね。
時には年下らしく甘えて
とは言え、常に男らしさを出そうと頑張りすぎると疲れてしまいますよね。
たまには年下らしく甘えて、母性本能をくすぐるのもいいかもしれません。
仕事で目標を達成したり、今まで頑張ってきたことの成果が出たりしたとき。
あるいは体調を崩して辛いときなどは、絶好の甘えチャンス!
年上彼女もたまに甘えてくれる年下彼氏をかわいいと思うはずです。
「頼りになる」と思わせるプロポーズを
年上彼女の気持ちが結婚に積極的だなと感じたら、あまり待たせないようにタイミングを見てプロポーズすることをおすすめします。
プロポーズの時には「頼りない俺だけど……」などと年下らしさを出してはNG!
「どんな時でも頼りにしてほしい。絶対に幸せにする」など、この人についていきたいと思わせるセリフがベストです。
女性はプロポーズに憧れがありますから、精一杯かっこつけてくださいね。
年下彼氏だからといって無理矢理背伸びをする必要はありませんが、頼りになる一面を見せると年上彼女も安心するはず。
ここぞ!というときにはビシっとキメて、年上彼女を喜ばせてあげられるといいですね。
この記事の著者紹介
KANA
1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。
チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。