「二人とも海が好きでよく海デートをする」
「出会いが海だった」
など、海に思い出があるカップルなら海でサプライズプロポーズをしてみては?
季節や天気に左右されることもありますが、波の音を聞きながらプロポーズなんてロマンチックですよね。
実際に海でサプライズプロポーズをするときに、参考になりそうなプランをご紹介します。
【前日までの準備】プレゼントの用意と天気予報のチェック
海辺のレストランや車の中でプロポーズするならいいのですが、浜辺でのプロポーズを考えているなら天気はチェックしておく必要があります。せっかくのプロポーズ、あまり寒い日や雨の日は避けたいですね。
夏はやんちゃな学生たちが騒いでいることもありますので、二人になれる静かな場所をしっかりとリサーチしておきましょう。
プレゼントは車の中に仕込んでおきます。
指輪と一緒に花を渡したいけど、花束を持って行ったらバレてしまうというなら、箱の中に花をつめこんだプリザーブドフラワーやアートフラワーなどを利用するといいでしょう。
当日のスケジュール
【16:00】車で迎えに行く
少し早めの時間帯に車で彼女を迎えに行きます。夕日を狙うなら迎えに行くのは昼間にしましょう。しばらくドライブしながら、いつも通りのデートを楽しみます。
【18:00】海の近くで食事
予約しておいた海の近くのレストランで食事をします。
できるだけ彼女が好きな料理を選んであげましょう。
話題のお店やデザートが美味しいお店に連れて行ってあげると喜びますよ。
【20:00】海まで移動
「近くの海に○○があるみたいだから行ってみない?」など、プロポーズ以外の目的を作って海まで彼女を連れていきます。
流星群など天文ショーがある日を選ぶのもおすすめです。もちろん灯台や海が見える公園などでも構いません。二人でよく行く場所があるならそこに行くといいですね。
【20:30】プロポーズ実行!
できれば車から出て、波の音が聞こえる場所でプロポーズをしたほうがロマンチック。
隠しておいた指輪やプレゼントを渡して、結婚したい意思を伝えましょう。
星が見えたり、波の音が聞こえるなど海でのサプライズプロポーズはきっと思い出に残るはず。
時間帯を読むのが難しいですが、天気が良ければ夕日が落ちる瞬間もおすすめです。
ただし、夏でも海は冷えますから、彼女が寒くないように配慮してあげてくださいね。
もしハプニングがあって予定通りに進まなくても、それも含めていい思い出になるはずです。
【関連リンク】
この記事の著者紹介
なっつん
1983年生まれ。女性(既婚) 上智大学卒。
勉学一筋だったものの、留学を機に生活が一変し、学生時代は恋愛漬けの日々を送る。
現在は旅行会社に勤めつつ、海外情報や恋愛に関するハウツーコラムを寄稿している。