多くの女性をとりこにするキャンドル。キャンドルのやわらかい光は空間をおしゃれにせてくれるだけでなく、気持ちを落ち着かせてくれる効果もあります。
「自宅でプロポーズをしようと思っているけど、いつもとは違う非日常的な演出をしたい」と考えている人は、キャンドルを使ってプロポーズしてみてはいかがですか?
キャンドルで部屋一面を埋め尽くそう!
キャンドルを使ってプロポーズをするなら、できるだけ多くのキャンドルを用意して、部屋中に並べましょう。ポイントは、外からの光が入ってこないように、できるだけ真っ暗な状態にしてキャンドルの灯りを際立たせることです。
注意点としては、香りつきのアロマキャンドルをたくさん使ってしまうと香りが混ざってしまいますから、香りつきのものは一つにして、他のキャンドルは無香料のものを選ぶといいですよ。
キャンドルをハート型に並べて
小さなキャンドルをいくつか並べて、ハート型にするのも女性が喜ぶ演出の一つです。
床一面にキャンドルでハートを描いて、そのまわりにバラの花を散らしたり、中央にフラワーアレンジメントや婚約指輪を置いたりなんていうのもいいかもしれません。
彼女の帰宅前にキャンドルを灯してサプライズ!
キャンドルを使った演出方法にはいろいろありますが、ベーシックな演出は彼女が帰ってくる前にキャンドルを設置し、キャンドルが一面に灯っている中でプロポーズするというもの。ロマンチックなサプライズプロポーズになるはずです。特に、キャンドルが大好きで普段から愛用している彼女にとっては、最高に喜ばれる演出ですよ。
火を使わないLEDキャンドルもおすすめ
キャンドルは火を使うものなので、テーブルや棚の上など安定したところに置く分には問題ありませんが、ベッドの上など不安定な場所に置くのはちょっと不安ですよね。そんなときは、火がなくても本物のキャンドルと同じようなやわらかい光が灯るLEDキャンドルを活用しましょう。
LEDキャンドルは電池式なので安全ですし、100円ショップなどでも簡単に手に入れることができます。彼女が帰ってくるタイミングを見計らって大量のキャンドルに火をつけるのは大変ですが、一部をLEDキャンドルにしておけば慌てて火をつけなくてもよいため効率もいいですよ。
キャンドルを使えば、自宅という日常の空間がとてもロマンチックになります。暗闇の中でやわらかな光を放つキャンドルの炎で幻想的なプロポーズ空間を作りましょう。
プロポーズを成功させるためにもくれぐれも火の扱いには気をつけてくださいね!
【関連リンク】
【サプライズ演出に】LEDキャンドルとバラの花びらのセット
この記事の著者紹介
本田 レイナ
1984年生まれ。女性(未婚) オーガニック系コスメ店店員。
高校時代はあらゆる媒体で自己表現を続け、ライターを志望していた。
化粧品系の会社に入るも夢を諦めず、ライターとしてもネットで活動を始める。
記念日のサプライズなどの記事を得意とする。