【サプライズプロポーズ】キメドキ ロゴ

男性の「キメドキ」、サプライズプロポーズの情報メディア

twitter facebook b

メニュー HOME 検索

結婚式の余興でバンド演奏をする新郎新婦

「余興ありの結婚式」と「余興なしの結婚式」それぞれのメリットは?


 

結婚式の最中に披露される余興は、結婚式のプログラムのひとつとして定番化しています。しかし最近では、結婚式で余興を行わないというカップルも増えています。
ゼクシィの『結婚トレンド調査2016』では、55.7%のカップルが「結婚式で余興をした」と答えています。この調査から、結婚式に余興を取り入れるカップルと余興なしの結婚式をするカップルは、ほぼ半々程度なのだということが分かります。
今回は、余興ありの結婚式と余興なしの結婚式、それぞれのメリットについて紹介します。

 

結婚式で余興をするメリットとは?

余興をすれば結婚式が盛り上がる

結婚式で余興をするメリットはなんといっても、場が盛り上がるという点にあります。
親しいゲストが新郎新婦のためを思って企画してくれる余興は、やはりありがたいものです。親族や友人の特技に感嘆したり、意外な一面に触れて驚いたりすることもあるかもしれません。
心ゆくまで笑い、ときには感動できるような余興を取り入れれば、新郎新婦もゲストも最高の1日を楽しめることでしょう。

余興でゲストの交流が深まる

そもそも結婚式というのは、新郎と新婦の結婚祝いを通して両家を結びつけるための場。結婚式の余興には、新郎側と新婦側の親族や友人の交流を促す意味合いもあります。
結婚式がゲストにとって新たな出会いの場となることもあります。結婚式の余興を通してゲスト同士が仲良くなり、交友関係が広がっていくのは喜ばしいことですよね。中には結婚式の余興をきっかけにして、お付き合いを始める男女もいるかもしれません。

 

余興なしの結婚式のメリットとは?

結婚式が落ち着いた雰囲気になる

余興なしの結婚式は、家族婚など少人数での結婚式を予定しているカップルや、落ち着いた雰囲気の結婚式を挙げたいカップルに人気です。また「おいしい食事やお酒でゲストをおもてなしするような結婚式を挙げたい」という気持ちから、余興なしを選択するカップルもいます。
時間に余裕が生まれるので結婚式のひとときをゆったり過ごせるというのが、余興なしの結婚式のメリットといえます。新郎新婦もゲストも余興の準備をする必要がないので、リラックスして結婚式を楽しめることでしょう。

新郎新婦が自由に結婚式を演出できる

結婚式で余興の時間を作らず、おもてなしの気持ちを込めた結婚式を自由に演出するという新郎新婦も多いものです。
テーブルラウンドを取り入れれば、ゲストとじっくり会話を楽しめます。お世話になった方や久々に会う友人、新郎新婦のために遠くから足を運んでくれるゲストとともに、話に花を咲かせましょう。
ゲストと一緒にたくさんの写真を撮るフォトラウンドを取り入れるのもおすすめですよ。二人の門出を祝福してくれるゲストと一緒に撮影したフォトは、きっと大切な宝物になることでしょう。

 

庭で結婚式の余興をする新郎新婦

 

余興をする結婚式にも、余興をしない結婚式にも、それぞれの良さがあります。どんな結婚式にしたいのかを新郎新婦が具体的にイメージし、結婚式に参加するすべての人が楽しめるような幸せな結婚式を叶えてみてくださいね。

 

この記事の著者紹介

【著者】石田 ムササビ

 
石田 ムササビ
1983年生まれ。女性(未婚) 美容師。

高校時代からあらゆるタイプの男性との恋愛を経験。髪型だけではなく恋も思い通りで、恋愛相談を目的に来店する女性客も多い。ライティングの仕事も来店したお客様のススメで始めた。数多の恋愛経験から培った独自の恋愛テクニックが魅力。

 


このエントリーをはてなブックマークに追加