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秋だってまだまだ楽しめる!10月開催の花火大会で秋デート【関東編】

秋だってまだまだ楽しめる!10月開催の花火大会で秋デート【関東編】


暑かった夏も終わり、そろそろ冬支度。と、その前に過ごしやすい秋を存分に満喫しましょう。夏のイメージが強い花火ですが、実は9月10月の秋花火も人気のイベントだということをご存知ですか?全国で開催されている秋花火の中から関東にエリアを絞ってご紹介します。秋の休日デートに、そしてお仕事終わりのデートでも楽しめる花火大会をチェックしましょう。秋花火での注意事項もご紹介しますので、ぜひご参考に。

 

【神奈川県】ふじさわ江の島花火大会

秋だってまだまだ楽しめる!10月開催の花火大会で秋デート【関東編】
 
人気のビーチエリアである神奈川県藤沢市で開催される「ふじさわ江の島花火大会」は、夏に開催されるものと同様に片瀬海岸で打ち上げられます。

3000発の花火が、月明りを上回る明るさで海上に打ち上げられる人気の花火大会です。藤沢・江の島エリアは、水族館や展望台などのデートスポットも数多くありますので、日中はグルメや話題のスポットなどで散策し、夜からは秋花火を楽しむのもデートプランとしてオススメです。

・開催日時:2016年10月15日(土)18:00~
・主会場:片瀬海岸西浜
・打ち上げ数:3,000発

 

【茨城県】第85回土浦全国花火競技大会

「土浦の花火」と親しまれる全国の花火師が腕を競う人気の競技大会です。毎年観覧にいくお客様も多く、昨年は70万人もの人でにぎわったそう。入場無料で観覧できますが、一部有料のマス席も人気です。

全国の花火師たちが腕を競う場ということで、大会後には成績発表があります。優勝、準優勝、特等、1等と、指定演目ごとに順位が付けられますが、色数・形・大きさどれをとっても圧巻でスケールの大きさを実感できます。

・開催日時:2016年10月1日(土)18:00~
・主会場:茨城県土浦市佐野子 桜川河畔学園大橋付近
・打ち上げ数:20,000発

 

【埼玉県】第15回こうのす花火大会

「こうのす花火大会」は、埼玉県内の花火大会の中でも特に人気の大会です。観光客もさることながら、地元埼玉県民から非常に高い支持を集めています。その理由は、大会を主催している人々にありました。

「こうのす花火大会」の企画運営、清掃に撤収作業はすべて、鴻巣市商工会青年部の50名が行っています。地域の商工業の発展と子供たちに夢や希望を与えたいという彼らの願いを形にしたのがこの花火大会というわけです。青年部の熱い想いとともに天高く打ち上げられる秋の花火を是非ご堪能ください。

・開催日時:2016年10月8日(土)18:00~
・主会場:糠田運動場
・打ち上げ数:15,000発

 

【千葉県】NARITA花火大会in印旛沼

秋だってまだまだ楽しめる!10月開催の花火大会で秋デート【関東編】
 
千葉県成田市で開催される大規模花火大会です。会場となる印旛沼周辺にはビルなどの高い建物がないため、夜空に広く大きく打ちあがるのが特徴的です。

花火とは思えないほど色彩豊かなものが多く、その様子は人気テーマパークのイルミネーションやパレードを見ているかのようです。こういったデザイン性の高い花火が披露される「NARITA花火大会」は、2010年に花火大会として初めてとなるグッドデザイン賞を受賞。音楽に合わせたファンタジーの世界を是非一度ご覧ください。

・開催日時:2016年10月15日(土)19:00~
・主会場:千葉県成田市台方 ニュータウンスポーツ広場
・打ち上げ数:約10,000発

 

【東京都】2016北区花火会

荒川河川敷で開催される「北区花火会」は、地元の子供からお年寄りまでが毎年楽しみにしている地域密着型の恒例イベントです。その名前からもお分かりの通り、「花火大会」ではなく「花火会」としているところにもそれらしさを感じます。

人口の多い北区開催ということもあり、毎年大混雑しているようですので、車ではなく電車で行かれるのが良さそうです。北区には古くから親しまれてきた商店街が今も残っていますので、打ちあがる前に簡単なおつまみを探してみるのもまた「花火会」の楽しみ方ですよ。 

・開催日時:2016年10月8日(土)18:30~
・主会場:東京都北区志茂 荒川河川敷・赤羽岩淵水門周辺
・打ち上げ数:7,000発以上

 

秋の花火大会での注意点

・服装に注意
 秋のはじめとはいえ、昼夜の気温差が開いてくる時期です。夏花火の定番である浴衣ではさすがに寒いので、寒さ対策になるカーディガンやストールなどの羽織れるものを持参していきましょう。

・大人の迷子
 花火大会で気を付けたいのは迷子。子供だけのものと思っていたら大間違いです。会場の広い花火大会では、手洗いに行った後にはぐれてしまうカップルが急増しています。観覧スポットにたどり着くまでの目印を決めておき、二人一緒に行動するなどして、思い出の共有をお忘れなく!

いかがでしたか?東京だけでなく、関東各地で秋花火がみられるのですね。夏の花火とはまた一味違った秋色の花火。どことなく紅葉をイメージしてしまうような色鮮やかな花火に心癒されてみませんか。

 

この記事の著者紹介

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なっつん
1983年生まれ。女性(既婚) 上智大学卒。

勉学一筋だったものの、留学を機に生活が一変し、学生時代は恋愛漬けの日々を送る。
現在は旅行会社に勤めつつ、海外情報や恋愛に関するハウツーコラムを寄稿している。

 


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