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冬にプロポーズする男性と驚く女性

冬のプロポーズにオススメの花と花言葉とは


 

今年のクリスマスイブは彼女にプロポーズしようと考えている男性は多いのではないでしょうか。婚約指輪とクリスマスディナーのレストランを予約したけれど、もう一つアレンジしたい…そんな時こそオススメのプレゼントは、ずばり「花」です。

女性の誰もが見るだけで幸せな気持ちになる花は、いつどんな時にいただいても嬉しいものです。ここではクリスマスプロポーズにピッタリな冬のお花と花言葉をご紹介します。1輪でカッコよく決まる花もあれば、ブーケタイプの花束にすることで魅力が高まるお花まで4つの冬の花をご紹介します。

 

クリスマスローズ:「尊敬」「いたわり」「慰め」

 

白い花のクリスマスローズ

 

花名の通り、クリスマスこそプレゼントしたいお花「クリスマスローズ」。花言葉は「尊敬」です。一重咲きのクリスマスローズは、星のようにパッと花開き、八重咲きのものは、花びらが重なりキュートな印象を与えてくれます。白や赤色が一般的で、大きすぎず小さすぎないサイズ感が万人受けします。花名に、ローズという言葉が入りますが、キンボウゲ科に属し、女性に人気の花「ラナンキュラス」や「アネモネ」が同族です。プロポーズで贈る花束なら、数種類の花の中に何輪かのクリスマスローズを混ぜるのがオススメです。

 

アマリリス:花言葉は「誇り」「気品」

 

赤色のアマリリスの花

 

アマリリスの花言葉は、「誇り」「気品」です。赤やピンク、濃いオレンジ色の大輪の花を咲かせるアマリリスは、気品あふれる高貴な花です。どちらかというと、可愛らしさよりも美しさを感じられるお花ですので、凛とした女性にプロポーズする際にプレゼントするのがおすすめです。アマリリスは、バラほどよく目にするお花ではないので、もの珍しさから「おしゃれでスタイリッシュ」な印象を抱かれることでしょう。

 

胡蝶蘭・シンビジューム:花言葉は「幸福を運ぶ」「あなたを愛しています」

 

白とピンクの胡蝶蘭アレンジメント

 

法人のお祝い花としても知名度の高い胡蝶蘭は、プロポーズにもおすすめのお花です。花名の通り、蝶々の羽のように咲く可憐な姿から、胡蝶蘭の花言葉は「幸福を運ぶ」が主流。こうした意味を持つことから開店祝いや移転祝いで胡蝶蘭が贈られるのです。実は、胡蝶蘭や、同じくラン科に属するシンビジュームは、プロポーズの先に行われる結婚式でも花嫁から人気の高いお花です。新郎新婦が座る高砂に飾る装花として、そして花嫁が持つブーケとしても胡蝶蘭を指名する女性が増えてきています。美しく洗練された上品な女性にピッタリで、冬のプロポーズとも相性が良いお花です。

 

ジャスミン:花言葉は「愛らしさ」「優雅」「純粋」

ジャスミン(茉莉花)は、冬の終わりから春先にかけて咲くお花です。小ぶりで白いお花のジャスミンは、お茶や化粧品に香料として使われるほど香り高い花として知られています。プロポーズで贈る際は、白い小花のジャスミンだけのブーケに仕立てましょう。ラッピングで使うリボンには、シルバーやサテンの白いリボンを合わせて、ジャスミンの花言葉「純粋」をとことん表現しましょう。プロポーズで純粋な気落ちを伝えるにはピッタリのお花になります。

 

冬の花に想いを込めて最高のプロポ―ズを

耳にしたことがあるお花から、初耳のお花まで、花言葉と合わせて新しい発見があったでしょうか。色や大きさ、ご予算などプロポーズに選ばれる花は人それぞれですが、一生に一度のプロポーズだからこそ旬のお花を使って、最高の一日を演出してくださいね。

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この記事の著者紹介

【著者】なっつん

 

なっつん

1983年生まれ。女性(既婚) 上智大学卒。
勉学一筋だったものの、留学を機に生活が一変し、学生時代は恋愛漬けの日々を送る。
現在は旅行会社に勤めつつ、海外情報や恋愛に関するハウツーコラムを寄稿している。

 


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