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「フリーターだけど結婚してもいいかな」と思わせるプロポーズ

「フリーターだけど結婚してもいいかな」と思わせるプロポーズ


「彼女にプロポーズしたいけど、フリーターだから気が引ける……」と思って、ずるずると付き合いを続けてしまっている人もいるのではないでしょうか。
確かに、結婚するとなると、安定した職業に就いていて、ある程度の収入がある人としたいと思う女性が圧倒的に多いです。

しかし、そこに愛情があれば、職業ではなく人柄を見てくれることもあるはず。
では、フリーターでも彼女の心をグッとつかんで、「この人と結婚してもいいかな」と思わせるためには、どんなプロポーズをするといいのでしょうか?

今後必ず変わっていくことを約束する

「フリーターだけど結婚してもいいかな」と思わせるプロポーズ

どんなに愛情があっても、彼女のほうによほどの稼ぎがない限り、パートナーがフリーターであるということはやっぱり不安です。プロポーズのときには「今は不安定だけど、君のために今後必ず変わっていくから」と約束をしましょう。

もちろん、口約束だけではダメです。彼女を養っていくために、今どんなことをしているのかきちんと話せるように準備しておきましょう。就職活動をしているでも、知り合いに頼んでいるでもいいでしょう。
口だけではなく、ちゃんと動いていることが大事ですよ。

フリーターでいることに期限を設ける

叶えたい夢があって、まだその夢の途中の場合、結婚はしたいけど夢もあきらめたくないということもあるでしょう。そんなときは、「○歳までやって、それでもダメだったらあきらめて就職する。それまでは窮屈な思いをさせるかもしれないけど、どうしても君がいいから結婚してほしい」と期限を決めたことを伝えてプロポーズしましょう。

いつまでもフリーターだと彼女も不安ですが、○歳までと期限をつけることで「じゃあそれまではわたしが支えてあげる」と思ってくれるかもしれません。ただし、日ごろから夢に向かって頑張っている姿を見せていないと、信じてもらえませんよ。

家事はしっかり分担することをアピール

まだ正社員として働ける見込みがないなら、せめて家のことはしっかりやるということをアピールしましょう。フリーターでも、おいしい食事を作ってくれる、家をいつもきれいにしてくれる、といういいポイントがあれば、彼女も結婚を前向きに考えられるでしょう。

結婚は、二人だけのことではありません。彼女の両親にも納得してもらわなければいけないので、やはり仕事を探している、正社員で働く気持ちがあることをしっかりと伝え、「絶対に変わってみせる」と強い気持ちを伝えましょう。彼女と彼女の両親を安心させてあげることが一番です。

この記事の著者紹介

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なっつん
1983年生まれ。女性(既婚) 上智大学卒。

勉学一筋だったものの、留学を機に生活が一変し、学生時代は恋愛漬けの日々を送る。
現在は旅行会社に勤めつつ、海外情報や恋愛に関するハウツーコラムを寄稿している。


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