海外アーティストのライブ中に、アーティスト自身が観客をステージに上げてサプライズプロポーズのサポートをする、という映像を情報番組などで見たことがある人もいるはず。公開プロポーズになりますから緊張はしますが、憧れのアーティストと大勢の観客に祝福してもらえる、とても貴重な機会ですよね。
日本でも、ミュージシャンでタレントのIMALUが、自身のライブでバンドメンバーの公開プロポーズを行いました。お相手は一般女性だそうですが、見事に成功してライブもとても盛り上がったそうです。「ライブが好き」「共通の趣味が音楽」というカップルなら、ライブハウスでのプロポーズもとても思い出深いものになるでしょう。
ライブの最後に彼女をステージに呼んでプロポーズ
バンドを組んでいる方や路上ミュージシャンなど音楽活動をされている方なら、自分が出演するライブの最後に、彼女をステージに呼んでサプライズプロポーズするというプランを一度は考えたことがあるのではないでしょうか。ライブの最後に彼女のためにラブソングを歌って、彼女がドキドキしているところで「結婚してください」と伝えれば、きっと喜んでもらえるはず。普段はなかなか言えないこともライブ中の高揚感ですんなり言えるかもしれませんし、なによりバンドメンバーや観客の後押しがあるので心強いですよね。
どんな方がコンシェルジュを利用しているのか
普段あまりお花を贈り慣れていない方からが多く、年代としてはプロポーズするという関係から20~30代の方が多いです。
まったくのノープランということは少なく、ある程度はプロポーズのプランがある中で「プロポーズフラワーが決まらない」という方が多くなっています。また、中には「具体的に決めているがこれで大丈夫なのか不安だから、女性の声を聞いておきたい」という相談もあります。
相談される方の中には、女性が喜びにくいプロポーズを考えてしまっている方もいます。
たとえば「いつもごめんね」といったマイナスで終わるようなメッセージは、プロポーズを受ける女性からすると喜びきれないものです。もちろん伝えること自体は悪くないのですが、マイナスを伝えた後にはプラスに変えていくような言葉が必要です。
プロポーズフラワーを考えたとき、すぐにコレと決まらない場合は一度コンシェルジュに相談されてみてはいかがでしょうか。
好きなアーティストのライブでプロポーズ
彼女とよくライブに行くというカップルなら、彼女が好きなアーティストのライブでプロポーズするのもアリです。もちろん公開プロポーズとなるとアーティスト側の協力も必要になるので、有名アーティストの場合は引き受けてくれないことも多いでしょう。
他にも、好きな曲の最中にプロポーズの言葉をそっと伝えるのもいいですね。音楽の力もあり、彼女も感動してくれるはずです。
好きなアーティストのライブでプロポーズ
自分が音楽活動をしているわけでもなく、彼女に特に好きなアーティストがいるわけでもないというカップルでも、生ライブ中にプロポーズをすることができます。ライブハウスでのプロポーズの演出を代行してくれる業者がありますので、そういったところに依頼してみるのも1つの手です。盛り上がるイベントにもなりますので、無料(抽選)で募集していることもあります。
アーティストは選べますので、プロポーズ前に彼女によくその曲を聞かせておいて、少しファンになってもらってからプロポーズ決行するというのも良いのではないでしょうか。
公開でのプロポーズは大きなサプライズになりますし、そうでなくとも好きな音楽の中でプロポーズされるというのは多くの女性にとって嬉しいものです。ライブハウスでのサプライズプロポーズは、そのとき流れていた曲とともに、一生忘れられない思い出になります。
この記事の著者紹介
石田 ムササビ
1983年生まれ。女性(未婚) 美容師。
高校時代からあらゆるタイプの男性との恋愛を経験。髪型だけではなく恋も思い通りで、恋愛相談を目的に来店する女性客も多い。ライティングの仕事も来店したお客様のススメで始めた。数多の恋愛経験から培った独自の恋愛テクニックが魅力。