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男性の「兄弟構成」別! 彼にプロポーズを意識させる方法

男性の「兄弟構成」別! 彼にプロポーズを意識させる方法


「付き合いも長くなったし、そろそろプロポーズを」と思うけれど、慎重な彼からはなかなかそれらしきアプローチが無い……。そんなお悩みを抱えている女性は多いもの。
結婚に対して思い切りがつかない男性は意外と多く、そんな彼にしびれを切らす女性はあとを絶ちません。だからといって、やっぱり彼が好きだし、彼と一生を共にしたい。プロポーズももちろん彼からして欲しい! と思ってしまうのが女性心です。
では、なかなか結婚の決意を固めない男性にプロポーズを意識させるためには、どうすればいいのでしょうか? 今回は、彼の兄弟構成に合わせた作戦を立てていきます。彼の兄弟構成を思い浮かべて参考にしてみてくださいね。

 

1.彼が「長男」の場合

長男として生まれた男性は、頼られることや周りをリードしていくことが上手な「責任感が強い」タイプ。今まで他の兄弟から甘えられてきたので、頼られることを苦に感じることが少なく、思いやりが強いという一面があります。
また、努力家で我慢強く、着実な生き方をしている人も長男に生まれた男性に多いもの。
そんな彼に対しては、上手に甘えたり彼を褒めたりして、その気にさせるのがオススメです。
「やっぱり頼りになるね」「さすが◯◯だね」などと普段から彼を上手に立ててあげましょう。

 

2.「真ん中っ子」の場合

 
上にも下にも兄弟がいる中間子は、「コミュニケーション力が高く独立心もある」タイプ。
上下に揉まれて育ったため、空気を読んだり器用に振る舞ったりということも得意です。
しかし親の愛情が上の子や下の子に注がれ、寂しい思いをしたという人も少なくありません。
そのため、真ん中っ子男性に結婚を意識させるには、彼に対してたくさん構ってあげることが大切です。彼が寂しさを感じる隙がないぐらいにコミュニケーションを取ったり、彼の少しの変化にも気付いてあげたりという態度が、プロポーズを意識してもらう近道といえます。

 

3.「末っ子」の場合

末っ子男性は、上の兄弟を反面教師にした要領の良さがあり、「甘え上手」なのも特徴です。
ただし、育児に慣れた親が先回りしてさまざまなことを決めてしまい、本人に人生の決定権があまりなかったというケースも多いもの。
誰かに引っ張っていってもらうことに慣れている彼には、ハッキリと結婚を匂わせて意識をさせる作戦もアリです。
押しに弱いタイプの末っ子彼氏には「結婚についてどう考えてる?」などとストレートに尋ねてみるのが良いでしょう。

 

4.一人っ子男性の場合

兄弟のいない一人っ子は、競争相手がいないため「マイペースな性格」の方が多いようです。他人との距離感を測ることが苦手というタイプの人も多いので、無条件の愛を与えると安心させてあげることができます。
また、一人っ子男性は親からたっぷりと愛情を注がれながら育てられたため、親をとても大切に思っています。一人っ子男性との結婚を考えるなら、彼の両親との良好な関係は必須!
彼の家を訪れるときには、あいさつやマナーなどに注意し、楽しい家庭を築いていけそうなイメージを持ってもらえるように心掛けましょう。
 
男性の「兄弟構成」別! 彼にプロポーズを意識させる方法
 
全ての男性がこのパターンに当てはまるというわけではありませんが、血液型によってタイプが異なるように、兄弟構成によっても多少の性格や思考というのは変化しやすいもの。彼が今まで育ってきた環境に合わせたアプローチ方法で、上手に結婚を意識してもらいたいですね。

 

この記事の著者紹介

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KANA
1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。

チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。

 


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