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大規模プロポーズをする男性と驚く女性

準備期間が長かった大規模プロポーズ事例3選 (動画あり)


 

一生に一度の大イベントであるプロポーズ。

世界には、たくさんの時間を使って準備した大規模なプロポーズがあります。
今回は、その例としていくつかのプロポーズをご紹介していきます。

 

大規模プロポーズ3選

1. 365日間書き続けたラブレター (準備期間: 365日)

2015年1月8日に誕生日を迎えるジェニファーさんの元に、サプライズの知らせが届きます。
知らせに来た友人は「誕生日おめでとう!サプライズがあるから来て」と伝えます。
それに対してジェニファーさんは「え?サプライズって言っちゃうの?」とおどろいているよう驚きます。
サプライズが行われるのはビーチのようで「やあ、素敵なサプライズがあるからビーチに行ってきなよ」と途中に会った友人にも言われます。ジェニファーさんは「もうサプライズされないと」と、サプライズがあるということを言われ過ぎて逆にされないのでは、と思い始めます。
そしてビーチにやってきたジェニファーさんは「あるメッセージ映像」を観るように促されます。その映像に映っていたのはジェニファーさんの彼氏のディーンさん。最初は軽い感じで誕生日のメッセージを伝えている様子。

しかしそのあと、「ジェニファー、世界中の誰よりも愛している。これからもずっと一緒に過ごしたいってことは知っていると思う。だけど来年の記念日を特別なものにしたいから、僕が毎日いつも君のことばかり考えているってことを知ってもらおうと思っているんだ。」というメッセージがありました。

そしてそのあとの映像に映ったのは、プロポーズの言葉が綴ってあるメッセージカードを持ったディーンさん。なんと1年前から毎日プロポーズの言葉を綴って告白し続けていたのです。毎日違う言葉で告白をしています。終わりが近づき残り2日になると、サプライズの仕掛け人である友人も登場。最後の1日になると前日の映像になり、振り向いてというメッセージが流れます。

振り向いたジェニファーさんの目にはメッセージボードを持ったディーンさんの姿が。果たして結果は……。

動画詳細

 

2. GPSを使った大規模プロポーズ (準備期間: 6ヶ月)

プロポーズにはさまざまな形がありますが、1人の日本人が珍しい方法で挑戦しました。
それはGPSの軌跡で描くプロポーズです。
これを思いついたタカハシ・ヤスシさんは、車や自転車、フェリーを使って6ヶ月かけて日本中を旅して約7000kmの道のりを走破しました。
タカハシさんが身に着けたのGPSは、北海道から九州までの旅の間の移動の軌跡を記録し続け、旅の終わりに日本列島に浮かび上がったのは「MARRY ME(僕と結婚してください)」の文字。
この大規模な記録はGPSで描かれた最も大きな世界記録認定作品としてギネス記録に認定されました。

動画詳細

 

3. 制作期間6年のプロポーズメッセージ (準備期間: 6年)

カナダのモントリオールで暮らしながら、パイロットとして世界中を飛び回る男性の感動的なプロポーズです。
彼には6年間交際している彼女がいます。旅行先で彼女と記念撮影するときに、アルファベット1文字を映すという決まりごとがありました。
なぜアルファベットを映すのかというと、いつの日か結婚したときにすべての写真を並べ「We always knew(僕たちにはこうなることがずっと分かっていた)」というメッセージを完成させるため。しかし彼にはもう1つの意図があったようです。

動画詳細

 

あなたも大規模プロポーズを検討してみては?

婚約指輪と「i love you will you marry me?」の文字

 

プロポーズの形はさまざまですが、中にはこのようなたくさんの時間をかけて行ったものがあります。プロポーズをしようと決めたときは、ご紹介したような大規模な準備をしてみてもいいかもしれませんね。

 

この記事の著者紹介

【著者紹介】本田 レイナ

本田 レイナ

1984年生まれ。女性(未婚) オーガニック系コスメ店店員。
高校時代はあらゆる媒体で自己表現を続け、ライターを志望していた。
化粧品系の会社に入るも夢を諦めず、ライターとしてもネットで活動を始める。
記念日のサプライズなどの記事を得意とする。


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