大好きな彼女に結婚を意識させたいのであれば、「料理ができる」ことをアピールしてみるのも一つの手段です。
「料理男子」なんて言葉を耳にすることが増えた一方で、「普段はもっぱら外食」「米を炊くくらいしかできない」という男性も多いものです。
凝った料理を作る必要はありませんが、多少料理ができたほうが彼女に「いい旦那さん、いいパパになってくれそう」と思ってもらえるはずです。
彼女が疲れているときに手料理を作ってあげよう
いつも彼女に料理を作ってもらっているなら、たまには彼女を手料理でもてなしてあげましょう。例えば彼女の仕事が忙しくて疲れているとき、体調を崩してしまって料理を作る元気がないときなどに料理をしてあげるだけでも、彼女は十分喜んでくれるはずです。
疲れているときや風邪を引いているときに食べやすいおかゆやうどんなどをパパッと作れるとポイントアップですよ!
ざっくりとした男の料理が好感度◎
彼女に手料理をふるまうと言っても、何も味付けが難しい煮物や手間のかかる揚げ物などを作る必要はありません。
野菜を切って炒めるだけの野菜炒めや、缶詰を利用したパスタなど、男性らしいざっくりとした料理で十分。むしろ、繊細な料理よりも男らしい料理のほうが女性はうれしいものなのです。
彼女の好物だけでも作れるようになろう!
料理がある程度できる人も料理初心者も、まずマスターしておきたいのが彼女の好物です。
正直、彼女の好物さえ作れたら、ほかの料理なんて作れなくてもいいのです。
彼女の誕生日やケンカしてしまって仲直りしたいとき、彼女が落ち込んでいてはげましてあげたいときなどに、愛情をこめて彼女が大好きなメニューを作ってあげれば、喜んでくれること間違いなしです。また、本題からは外れてしまいますが、彼女の好きな食べ物を知っておくことで、ホワイトデーや誕生日などに利用する外食先選びにも役立てることができますよ。
キッチンはきれいに! 後片付けまでが料理です
料理をしたあとは、どうしても洗い物が出てしまいます。この後片付けまでしっかりやるのが大切です。洗い物をしてくれるだけでも女性はかなり助かります。はじめのうちは難しいかもしれませんが、慣れてくると料理をしながら調理器具は洗っておくということができるようになってきますよ。後片付けがしっかりできる男性だと、彼女も「結婚しても家事をちゃんと手伝ってくれそうだな」と安心することができます。
彼女に結婚を意識させたいなら、積極的にキッチンに立って「家事をやる気があるよ!」という意識をアピールしましょう。彼女も家事を積極的にやってくれるパートナーのほうが、より結婚を意識しやすくなると思いますよ。
この記事の著者紹介
KANA
1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。
チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。