「プロポーズかも！」彼女がサプライズに勘付いてしまう瞬間４つ

プロポーズをサプライズでしたいと考えている男性は多いのではないでしょうか？
でも、一緒にいる期間が長ければ長いほど、サプライズを成功させるのはなかなか難しいもの
です。
女性は細かいことにもよく気がつく人が多いので、ふとしたことをきっかけに、あなたがサプライズでプロポーズしようとしていることに気づかれてしまうかも！

彼女に勘付かれてしまいやすいのはどんな時なのかをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

「指輪のサイズを聞かれた」

「一緒に買い物に行ってアクセサリーを見ているときに指輪のサイズを聞かれた」
「寝ている時に指のサイズを測られていた」
など、指輪を用意しようとしてプロポーズがばれてしまったというケースはよくあります。

さりげなく聞いたつもりでも、女性にとっては「指輪、くれるのかな……？もしかしてプロポーズかも」と、期待感が高まることが多い話題です。
サプライズをばれないようにするには、指輪はプロポーズの後に二人で選ぶことにするのが
おすすめです。

「いつもは行かないようなところを予約していた」

「泊まったことのないような高級ホテルに招待された」
「食事に行くのにきれいめの格好をしてきてほしいと言われた」
といったように、普段は絶対に行かないようなお店を予約していた場合に「もしかしたらプロポーズされるかも……」とピンとくる女性は多いようです。

特別な日にしたいからといつもと違うことをしてしまうと、やはりサプライズは成功しにくいのかもしれません。

「部屋にプレゼントが置いてあった」

「誕生日でもクリスマスでもない時期に部屋にきれいにラッピングされたプレゼントが置いてあった」
「何かを隠しているようだったから部屋を片付けるふりをして調べてみたらプレゼントを見つけた」
など、一生懸命プロポーズの準備をしていたがためにばれてしまうこともあります。

特に同棲しているカップルは、家にプレゼントなどプロポーズを勘付かせてしまうものを置いておくのはやめましょう。パソコンの閲覧履歴などにも要注意です。

「友人から聞いてしまった」

最近流行りのフラッシュモブ。友人や同僚などに頼んで行うことも多いようですが、その友人から本人にばれてしまうケースも少なくありません。
めったに会わない友人なら心配ありませんが、彼女が毎日会う同僚などに頼む場合は絶対にばれないように口止めしておかなくてはいけません。

サプライズプロポーズを成功させるためには、彼女に「あれ？　もしかして……」と思わせないよう最大の配慮をしておきましょう。
驚きが大きければ大きいほど、きっと思い出に残るサプライズプロポーズになるはずです。