【サプライズプロポーズ】キメドキ ロゴ

男性の「キメドキ」、サプライズプロポーズの情報メディア

twitter facebook b

メニュー HOME 検索

ウェディングドレスを着た花嫁

優雅に美しく振る舞おう! ウェディングドレスを着ているときの歩き方


 

結婚式の主役である花嫁さんの立ち振舞いはゲストみんなからの注目を集めるので、一番美しい姿を披露したいですよね。しかし、ウェディングドレス姿は意外と動きにくく、歩き方に気をつけないとふらついてしまうこともあります。
エレガントな歩き方をマスターしておけば、最高のウェディングを楽しめます。今回は、ウェディングドレス姿をグッと魅力的にみせる、優雅で上品な歩き方のポイントについて紹介します。

 

ウェディングドレスは意外と動きにくい!

ウェディングドレスは裾が長く、意外と重さもあります。さらに、内側にパニエを仕込んでヒールの高いウェディングシューズを履くため、予想以上の歩きにくさに驚いてしまう花嫁さんもいるかもしれません。しかし「歩きにくいから」とフラフラよろけながら歩いていると、疲れているように見えてしまい、ゲストに不安感を与えてしまうことも。
豪華なドレスを身につけることの多いセレブや、ドレスショーのランウェイを歩くモデルさんたちは、どんなときでもドレスの重さを感じさせず軽やかに優雅に歩いていますよね。ウェディングドレスを身につけるときには、セレブのような優雅な立ち振舞いを意識することが大切です。

 

背筋を伸ばし、骨盤やお尻を意識して歩く

ウェディングドレス姿で優雅に歩くためのコツは、姿勢を正して体をぴんと伸ばすことです。まずは背筋をまっすぐに伸ばし、肩を軽く後ろに反らすようにします。この状態で骨盤に意識を置き、お尻にグッと力を入れるようにして歩きましょう。
猫背の人や前かがみになる癖がある人は、ウェディング当日に向けて背筋を伸ばして生活するよう心がけてみるのも良いですね。

 

歩幅を狭くしてしずしずと歩くのもコツ

歩幅を狭くしてしずしずと歩くのもコツ

裾が長い衣装を着ているとついつい大股開きで歩いてしまう人もいますが、大きく歩くとドレスの裾を踏んで躓いてしまうおそれもあります。裾の長いウェディングドレスを着ているときには、歩幅を少し狭めにしてゆっくりしずしずと歩くだけで上品なイメージになります。
ドレスの裾をつま先で軽く押し上げるように歩けば、裾を踏む危険性も少なくなります。ただし、ドレスの裾を蹴るようにして歩いてしまうとバサバサと音がしてしまい、足元に注目が集まってしまうこともあるので気をつけましょう。

 

重心を後ろに置いて、前を向いて歩こう

ウェディングドレスは動きにくいため、歩くときについつい足元のほうを向いてしまう花嫁さんもいます。特に、ガーデンウェディングでは足元がでこぼことしていて歩きにくいこともあるため、ついつい下を向いてしまいがち。しかし、結婚式の最中に下ばかり向いていてはゲストにあまり良い印象を与えません。
ウェディングドレスを着ているときには、重心を少し後ろに置き、視線は下ではなく正面に向けましょう。バージンロードを歩くときには、祭壇の前で待つ新郎をまっすぐに見つめるようにすれば、自然と姿勢も整います。

 

ブライダルシューズを履く花嫁

 

とっておきのウェディングドレスを選んだら、ドレス姿が映えるような優雅な歩き方を心がけてみましょう。一流セレブのようなエレガントな歩き方を心がけて、ウェディングの1日を優雅に美しく過ごしたいですね。

 

この記事の著者紹介

【著者】KANA

KANA

1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。
チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。

 


このエントリーをはてなブックマークに追加