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マリッジブルーになる女性

彼女がマリッジブルーになったとき、彼氏がとるべき3つの行動


 

大切なフィアンセである彼女がマリッジブルーになったとき、あなたならどう対応しますか? プロポーズに成功した喜びもつかの間、彼女の機嫌が悪く、なんだか元気もない……そんな状態をマリッジブルーと呼びますが、実は日本人女性の半数以上がかかるともいわれています。万が一、自分の彼女がマリッジブルーになってしまった際には、未来の伴侶として頼もしい行動をとり、彼女の不安や迷いを払拭してあげましょう。今回は、マリッジブルー状態にある女性への理想的な対応をいくつかご紹介します。

 

彼女の話にひたすら耳をかたむけ、共感すべし

彼女がマリッジブルーになる原因はさまざまですが、相手への不満・環境の変化に対する不安・結婚の準備にかかるストレスなどが多く聞かれます。まずは、彼女の話をとことん聞き、ネガティブな気持ちを理解してあげることが大切です。不満や不安に思っていることを存分に吐き出してもらうことで、彼女も気持ちを整理することができますし、感情も安定します。
ここで重要なのは、彼女が話している間はひたすら聞き役に徹することです。多くの女性は、自分の話に共感してもらうだけで気持ちがずいぶんと落ち着くもの。良かれと思っても、状況を改善するためのアドバイスなどはここでは必要ありません。「○○が不安なのだね」と話をオウム返ししたり、相づちしながら頭をなでたりすると、彼女も安心して気持ちを打ち明けてくれるでしょう。

 

彼女が負担に感じていることをフォローすべし

マリッジブルー状態にある女性の中には、結婚式の段取り・引っ越しの準備に追われて負担を感じている方も少なくありません。家事と平行して細やかな作業を行うのはなかなか大変であり、ストレスの大きな原因にもなります。結婚式や引っ越しの準備は、夫婦生活を輝かしくスタートさせるためにも、2人で協力し合うべきものです。自分は仕事で忙しいから……と彼女に任せ、一人きりにせず、一緒に作業する時間を作りましょう。要領よくタスクをこなす姿を見せられれば、彼女も惚れ直してくれるかもしれません!

 

気分転換してもらい、マリッジブルー状態を晴らすべし

マリッジブルーになると、どうしても結婚に対してネガティブな思考がループしていまいます。そんな時は、日常生活からいったん「結婚」という意識を遠ざけ、思いきりリフレッシュするのがおすすめです。リフレッシュ方法は、おいしいものを食べたり、好きなスポーツをしたり……彼女が楽しめるものなら、どんなことでも構いません。付き合いたての恋人のようにわくわくした時間を過ごすことで、彼女も「やっぱりこの人と一緒にいたい」と思い直してくれるはず。
また、パートナーではなく他人に悩みやグチを聞いてもらったほうがスッキリすることも多々ありますので、彼女の親しい友人と遊びに出かけてもらうのもいいでしょう。その友人が既婚者であれば、きっと参考になるアドバイスをもらえるのではないでしょうか。

 

ソファーに座る笑顔の若いカップル

 

マリッジブルーは、これから長い時間を共にする夫婦にとって初めての壁かもしれません。落ち込む彼女を放っておいても、状況はますます悪くなる一方です。解決するためには、彼女の気持ちに寄り添い、一緒に壁を乗り越えようという姿勢を見せることが大切なポイントといえます。これから結婚を控えている方は、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね!

 

この記事の著者紹介

【著者】KANA

KANA

1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。
チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。

 


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