特にメッセージカードはプロポーズの言葉をずっと手元に残しておける、とても重要なもの。
直接言う言葉以外に、どんな言葉をメッセージカードに書くといいのでしょうか。
「結婚してください」
「結婚してください」は言葉で直接伝えると思いますが、形に残しておくという意味ではメッセージカードにも書いて渡すのもいいですね。
メッセージカードを見れば、プロポーズの時のことを思い出せますよ。
「今までありがとう。これからもよろしく」
結婚しようという言葉は口で直接伝えるなら、違う言葉を書くのもいいですね。
「今までありがとう」という感謝の気持ちと、「これからもよろしく」という約束の言葉を記せば、喜ばない人はいないはずです。
「必ず幸せにします」
直接言うのは恥ずかしくても、メッセージカードになら書けるという言葉ってありますよね。
「必ず幸せにします」という言葉は、口に出すのは照れくさいかもしれませんが、メッセージカードになら書けるのではないでしょうか。
「必ず幸せにします」「永遠の愛を誓います」などといった約束の言葉は、女性にはとてもうれしいものです。
「あなたの笑顔が大好きです」
これまで一緒に過ごしてきて、「こんなところが好きだよ」とちゃんと伝えられなかったという人は、メッセージカードで伝えてみましょう。
「あなたのこんなところが好きだから結婚したいと思いました」ということを書くといいですね。
「これからの人生を共に過ごしましょう」
これからずっと一緒に生きていくんだなと実感のできる言葉も、ぜひメッセージカードに記したいですね。
ロマンチックな言葉はどうしても苦手だという人におすすめです。
「素敵な家族を築いていこうね」
もし結婚する前に子どもができている場合は、「家族」という言葉を使うと良いかもしれませんね。「素敵な家族を築いていこうね」という言葉はシンプルですが、いろいろと不安を抱えている彼女にとって、とても安心できる言葉であるはずです。
いかがでしたか?
メッセージカードなら、口では言いづらいちょっとロマンチックな言葉も書きやすいですよね。
一生手元に残るものですから、恥ずかしがらずに本当に伝えたい気持ちを伝えるようにしましょう。
プロポーズをするときに、プレゼントやケーキ、メッセージカードなどを添えると、より気持ちが伝えやすく、彼女にも喜んでもらます。
この記事の著者紹介
KANA
1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。
チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。