一世一代のプロポーズ。
どんなタイミングでプロポーズすれば、女性に喜ばれるのでしょうか?
女性に喜んでもらいやすいプロポーズのタイミングについてご紹介します。
二人の記念日
二人が出会った日や付き合い始めた日は、恋人たちにとって大切な記念日。
「記念日にプロポーズされたい!」という女性はやっぱり多いようです。
記念日にプロポーズをするなら、二人が出会った場所や思い出の場所を選べばとてもロマンチック。
恋人同士として大切な記念日であった日を、結婚後の二人にとってもずっと大切な記念日にすることができますね。
彼女の誕生日
彼女の誕生日にプロポーズをするケースも多いようです。
彼女にとっての特別な一日には、いつもとは少し違う豪華なデートでロマンチックさを演出するのがポイント。
花束やフラワーギフトを渡しながらプロポーズしてみてはいかがでしょうか。
誕生日に素敵なプレゼントを贈られるのは誰だってうれしいもの。
素敵なプロポーズは、彼女にとって最高の誕生日プレゼントになること間違いなしです。
クリスマス
多くの女性は、クリスマスプロポーズに憧れるもの。
ロマンチックなツリーのイルミネーションを見に行くなど、最高の雰囲気を演出してみましょう。
ちょっと奮発したディナーや、豪華なホテルへの宿泊なども良いですね。
プロポーズにはプレゼントや花束を渡しながら、素直な気持ちを伝えてみましょう。
クリスマスは年に一度のロマンチックイベントですから、演出は少しベタなぐらいが似合いますよ。
ホワイトデー
バレンタインデーのお返しプレゼントに、プロポーズを贈るのはどうでしょう。
ホワイトデーにプロポーズするメリットは、プレゼントを贈りやすいということだけではないんです。
3月14日は、「3.14」にからめた「円周率の日」でもあります。
円周率という割り切れない数字は「終わりのない愛」「永遠に続く愛」の象徴。
だから、この愛を誓い合うカップルも少なくないとか。
スイーツやお花などを渡しながら、少し気の利いた言葉で愛を伝えるのが良いでしょう。
プロポーズの日(6月第1日曜日)
実は「プロポーズの日」があるんです。
日本ブライダル協会が、ジューンブライドにちなんで制定しました。
6月は、ローマ神話に登場する結婚の神であるジュノーが守護する月。
だから、6月の結婚はジューンブライドと呼ばれるのです。
ジューンブライドに憧れる女性は多いので、こんな日にプロポーズをするのもアリですね。
この記事の著者紹介
なっつん
1983年生まれ。女性(既婚) 上智大学卒。
勉学一筋だったものの、留学を機に生活が一変し、学生時代は恋愛漬けの日々を送る。
現在は旅行会社に勤めつつ、海外情報や恋愛に関するハウツーコラムを寄稿している。