彼女とのケンカはつらいもの。できればケンカはしたくないですし、例えケンカをしてしまってもすぐに仲直りしたいですよね。
でも、ケンカをしてしまって仲直りしたあとは、いつもよりラブラブになっているなんてことはありませんか? その理論を利用して、プロポーズ前にあえてちょっとしたケンカをしてみるのもアリかもしれませんよ。
芸能人もケンカのあとにプロポーズをしていた!
USJの中にメイクとヘアメイクのプロが協力してくれて、ゴージャスなドレスを着て写真を撮ることができる「ワンダーピックス」という店舗があります。
ここでお姫様と王子様になりきってプロポーズをするなんていかがでしょうか? テーマパークならではの演出方法ですね。
ウエディングドレスもあるそうなので、彼女に用意してあげるのも素敵です。写真は一生の記念になりますよ。
圧倒的に自分が悪いときのケンカの後はNG!
浮気をした、嘘をついたなど圧倒的に男性が悪いときのケンカのあとのプロポーズは、逆に彼女をイラッとさせてしまうことがあるかもしれません。
「プロポーズしてごまかそうとしてない!?」なんて思われてしまったら台無しですから、ケンカの内容は重要です。日常的なちょっとした痴話喧嘩くらいのときが狙い目のようですね。
プロポーズの前には、まず自分から謝罪の言葉をかけて、彼女に許してもらってからというのがポイントとなります。
「ヤキモチ」系のケンカのあとがオススメ
ヤキモチを妬くということは、相手に対して愛情があるということ。ですから、あなたが女性とメールをしていた、他の女性に言い寄られたなど、彼女がヤキモチを妬いて怒ってしまったというときがプロポーズチャンスですね。わざとケンカを仕掛ける必要はありませんが、ケータイを頻繁にいじったり隠し事をしているフリをしてみたりして、彼女の嫉妬心をひきだしてあげるといいかもしれません。
ケンカは長引かせないことが大切
ケンカが長引いてしまうと、最悪の場合別れ話になってしまうこともあるかもしれません。そんな危険を冒す必要はないのでケンカは長引かせず、なるべく早く仲直りするようにしてくださいね。
特に、遠距離恋愛中のカップルやなかなか会えないカップルは、ささいなすれ違い程度のケンカをきっかけに別れてしまうこともありますので、離ればなれのときにケンカを仕掛けるのは絶対にやめましょう。
女性はサプライズが大好きですが、あまりにもいたずらが過ぎたり、ムードがなさすぎたりすると機嫌を損ねて怒ってしまうこともあります。
「印象に残るプロポーズをするために、わざとケンカをしたんだよ」なんてことは言わずに、あくまで自然にプロポーズしたように見せることがポイントです。
多少のリスクは考えられますが、ケンカのあとのプロポーズで愛する彼女とさらにラブラブになってくださいね。
この記事の著者紹介
石田 ムササビ
1983年生まれ。女性(未婚) 美容師。
高校時代からあらゆるタイプの男性との恋愛を経験。髪型だけではなく恋も思い通りで、恋愛相談を目的に来店する女性客も多い。ライティングの仕事も来店したお客様のススメで始めた。数多の恋愛経験から培った独自の恋愛テクニックが魅力。