恥ずかしがって言葉にしないのはとてももったいないこと。
特に、プロポーズぐらいははっきりと言葉で伝えてほしいものです。
もし日本語で愛を伝えるのが恥ずかしいのなら、英語を使ってみてはいかがでしょうか?日本語よりも照れずに言えるかもしれませんよ。
定番のプロポーズの言葉を英語で言うと、どんな風になるのかご紹介します。
僕と結婚してくれませんか?
「僕と結婚してくれませんか?」は、英語でいうと「Will you marry me?」です。
膝まづいて婚約指輪や花束を渡しながらプロポーズするときにぴったりの言葉ですね。
まるで外国映画のようなプロポーズは、彼女もきっと喜んでくれるはずです。
幸せにするから、結婚してください
「必ず幸せにするから、結婚してください」なんて言葉は、女性からするととても頼りがいがあってうれしいプロポーズです。
英語にすると「To be happy. Please marry」です。
高級レストランや、夜景の見えるホテルなどでのプロポーズで言ってみたいセリフですね。
生涯あなたのことを愛します
「生涯あなたのことを愛します」と日本語で言うのは勇気がいるかもしれません。
英語なら「My love for you is eternal」となり、少し言いやすくなるかも!?
ロマンチックな言葉なので、二人きりのプロポーズに使いたいですね。
永遠の愛を誓います
映画のセリフのような「永遠の愛を誓います」は、「I promise love of the eternity」です。
日本語で言うのも良いですが、英語で言うのも素敵ですよね。
家族になろう
たとえ英語でもloveと入ると恥ずかしいという人には、「家族になろう」という意味の「Will be a family」がいいのでは?
ロマンチックさは減りますが、プロポーズとしては十分伝わります。
日本人男性は、世界的に見ても特にシャイ。
彼女に「好きだよ」「愛してる」なんて、とてもじゃないけど言えない! という人も多いと思います。そんな場合は、こんな定番のプロポーズの言葉を英語にして、メッセージカードなどに綴ってみるのはいかがでしょうか。
せっかく英語でプロポーズするなら、シチュエーションにもこだわってロマンチックなプロポーズにしたいですよね。花束が恥ずかしければさりげなく一輪の花やフラワーボックスなどを贈るのがおすすめです。彼女が喜びそうなプレゼントや場所を選んで、一生思い出に残るようなプロポーズをしてあげてください。
この記事の著者紹介
KANA
1985年生まれ。女性(既婚) コラムニスト。
チャレンジ精神が旺盛で、Webデザインや衣装デザインの会社のアルバイト、コンビニ店員や本屋の店員などさまざまな仕事をしてきた。
性に関する赤裸々な話から、付き合いたてのカップルに向けた記事など、幅広い内容で執筆できる。